ゲーミングPCとは?普通のPCとの違いを解説!後悔しないゲーム用PCの選び方とは?

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ゲーミングPCとは?普通のPCとの違いを解説!後悔しないゲーム用PCの選び方とは?

PCゲームがしたい人
PCゲームがしたい人

PCゲームをするのに、ゲーミングPCが必要なの?

ゲーミングPCって普通のPCと何が違うの?

どんなPCがあればPCゲームができるの?

ゲーミングPCってどこで買えばいいの?

このような悩みを解決する記事になっております。

本記事では、初心者にも分かりやすくゲーミングPCと普通のPCの違いについて解説してます。

記事後半では、ゲーミングPCの選び方おすすめのゲーミングPCをご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

ゲーミングPCと普通のPCの違い

ゲーミングPCは普通のPCよりも高性能なパーツを搭載していて、ゲームなどの重たい処理ができるPC(パソコン)のことです。

普通のPCより高性能なパーツは下記の4つです。

  • CPU
  • GPU(グラフィックボード)
  • メモリ
  • SSD(ストレージ)

各パーツについて簡単に解説します。

CPU

CPUはPC全体の計算処理を行うためのものです。

人間でいうところの脳の役割になります。

CPUが低性能だと、GPU(グラフィックボード)の性能を発揮できないので、ゲーミングPCでは高性能のCPUが必要不可欠すです。

GPU(グラフィックボード)

GPU(グラフィックボード)はゲームや動画編集などのグラフィックに関した処理を行うパーツです。

GPUにはCPUに内蔵されているものがあります。

しかしCPU内蔵のものは性能が乏しく、重たい処理ができません。

ゲーミングPCにはGPUが内臓されているグラフィックボード(通称:グラボ)というものが搭載されています。

GPU(グラフィックボード)が高性能になればなるほど、PCゲームで動作がなめらかになり、高画質な映像を映し出してくれます。

そのためPCゲームをやるには高性能のGPU(グラフィックボード)が必要です。

メモリ

メモリには一時的に作業データを保存する役割があります。

メモリの容量は「作業する机の広さ」に例えられ、メモリの容量が多ければ多いほど、いくつもの作業を楽々こなすことができます。

PCゲーム中にYouTube動画を見たり、ゲーム配信したりなど、いろんな事を同時に行うためには多くのメモリの容量が必要です。

メモリの容量が少ないと高性能なCPUやGPUを搭載していても、性能が発揮されません。

PCゲームをするなら最低でも16GB以上必要になります。

SSD(ストレージ)

SSDは長期間データを保存するためのパーツになります。

インストールしたゲームなどを保存しておく場所になります。

ストレージにはSSDの他にHDDがあり、HDDはSSDに比べて読み込みスピードが遅いです。

そのためスムーズにゲームをプレイしたいので、ゲーミングPCにはSSD一択です。

大きな違いはGPU(グラフィックボード)の有無

ゲーミングPCにはグラフィックボードと呼ばれるGPU専用のパーツが搭載されています。

普通のPCにもGPUは搭載されていますが、CPU内臓のものでPCゲームのような綺麗な映像を出力できるレベルの映像処理能力がありません

最近のPCゲームはとにかく映像が綺麗です。

そのため高い映像処理能力があるGPU(グラフィックボード)が必要です。

PCゲームがしたい人
PCゲームがしたい人

映像処理能力を高さって、どうすればわかるの?

じょん
じょん

映像処理能力の高さはGPUスコアによってわかりますよ。

ゲーミングPCと普通のPCでGPUの映像処理能力の差をスコアを表にしました。

下記のとおり。

GPUGPUスコア
ゲーミングPCGeForce RTX 4060 Ti(8GB)10665
普通のPCRadeon RX Vega 8(Ryzen 5000)1570

ゲーミングPCの方が、およそ7倍のスコアが出ていることがわかります。

このスコアが大きいほど、GPUに高い映像処理能力があるということです。

結論、ゲーミングPCと普通のPCの違いは大きくは以下の2つです。

  • パーツの性能の違い
  • グラフィックボードが搭載されているか

ゲーミングPCはPCゲームの負荷に対応できるくらいの高性能なPCになります。

そのため、ゲーム以外にも動画編集やゲーム配信など何でもできる最強PCということです。

ゲーミングPCのメリット

高性能なパーツが搭載されているゲーミングPCは多くのゲームを快適にプレイできるメリットがあります。

メリットは下記の3つ。

  • きれいな映像
  • 高いフレームレート(fps)が出せる
  • 人気タイトルからニッチなゲームもプレイできる

1つずつ解説しますね。

きれいな映像

ゲーミングPCは普通のPCや家庭用ゲーム機よりも綺麗な映像を楽しめます。

グラフィックに特化したGPU(グラフィックボード)を搭載しているからです。

例えば、人気タイトル「モンスターハンター ワールド」なども、ゲーミングPCと家庭用ゲーム機(PS4)でゲームプレイ映像を比べると、はるかにゲーミングPCの方が綺麗な映像を映しだすことができます。

さらに、モニターを4K画質対応なら、かなり綺麗な映像を楽しむことができますよ。

アクションやRPGなどのゲームをきれいな映像でプレイしたい人は、ゲーミングPCでのプレイは快適になりますね。

高いフレームレート(fps)が出せる

ゲーミングPCでは、高いフレームレート(fps)でプレイすることができるので、ゲーム映像がなめらかな動きをします。

フレームレート(fps)とは「1秒間の映像で何枚の画像が更新されるのか」と思ってもらえたらよいですね。

例えば30fpsでは1秒間に30枚画像を更新して、120fpsだと1秒間に120枚の画像を更新してます。

パラパラ漫画も枚数が多いとなめらかな動きをするように、PCゲームでもフレームレート(fps)が高いと映像がなめらかになります。

SwitchやPS4では最大60fps、PS5でも最大120fpsしか出せません。

しかし、ゲーミングPCだと上限がありません。

正確には、ゲーミングPCとモニターが出力できる最大値となっていています。

現在(2024年4月)では、500fps以上出せるゲーミングPCもあります。

人気タイトル以外も数多くのゲームがプレイできる

PCゲームは各プラットホームから数多くのゲームが配信されています。

人気プラットホームは以下のとおり。

プラットホーム人気タイトル価格
EPIK GAMESストア
(エピック ゲームズ)
Fortnite
(フォートナイト)
無料
(課金要素あり)
STEAM
(スチーム)
Palworld
(パルワールド)
3400円
Origin
(オリジン)
APEX LEGENDS
(エーペックス レジェンズ)
無料
(課金要素あり)

などがあります。

人気タイトルだけでなく、さまざまなゲームが各プラットフォームで販売されています。

その中でも人気なプラットホームはSTEAM(スチーム)です。

なぜ人気かというと、STEAM(スチーム)では5万以上のタイトルが販売されていることです。

家庭用ゲーム機の中で最も多くのタイトルを持つPS4でさえ、プレイ可能なタイトル数は約4000本あります。

じょん
じょん

STEAM(スチーム)は、PS4の10倍以上と圧倒的ですね。

さらに、無料で配信されているゲームもあり、多種多様なゲームを楽しみたい人には非常にありがたいです。

他にも、Fortnite(フォートナイト)で有名なプラットホームである、EPIK GAMES(エピック ゲームズ)ストアでは有料タイトルを無料で入手できるキャンペーンを毎週実施しています。

ゲーミングPCのデメリット

ゲーミングPCはPCゲーム以外にも様々な事が出来るメリットもありますが、その半面デメリットもあります。

ゲーミングPCを購入しようと考えてる人はデメリットも確認しておきましょう。

価格が高い

ゲーミングPCは、「価格がとにかく高すぎる」ってとこが一番のデメリットですね。

グレードにもよりますが、安価なものでも10万円~15万円くらいしますし、最上位のゲーミングPCだと30万円~50万円を超えたりします。

とんでもなく高いですよね。

消費電力が大きいので電気代が高くなる

ゲーミングPCは普通のPCより消費電力が大きく電気代が高くなってしまいます。

なぜならゲーミングPCは普通のPCよりも高性能なパーツが搭載されているので、多くの電力が必要になります。

CPUとGPU(グラフィックボード)は特に消費電力が大きいです。

実際にゲーミングPCと普通のPCの電気代を比較すると下記のとおりになります。

電気代比較表

電源容量1時間5時間1か月(30日)
5時間/1日
普通のPC(150W)2.7円13.5円405円
ゲーミングPC(500W)7.7円38.5円1155円
ゲーミングPC(850W)13.1円65.5円1965円
ゲーミングPC(1000W)15円75円2250円

このように消費電力の低いゲーミングPCでも普通のPCに比べ2倍以上の電気代がかかり、より高性能なゲーミングPCになれば6倍近くの電気代になります。

高性能なゲーミングPCほど電気代がかかってしまうので、長時間のプレイには気をつけましょう。

初期設定が大変

ゲーミングPCはPCゲームを快適にプレイするために、ゲーミングPCを購入した時に初期設定を行います。

PCに詳しくない人からすると、初期設定ってなにするの?って感じになって面倒に思ってしまいますよね。

しかし初期設定をしないと、せっかく購入したゲーミングPCの性能を最大限発揮させることが出来ません。

最低限やるべき初期設定は下記のとおり。

  • モニターをグラフィックボードに繋ぐ
  • モニターのリフレッシュレート設定
  • マウス設定
  • グラフィックボードの最新版ドライバーをダウンロードする
  • Windowsのアップデート
  • ゲームモードの設定

などのゲーミングPC では数多くの初期設定があるので、PCゲームを始めるまでが少し大変になります。

ゲーミングPCの選び方

ひとまとめにゲーミングPCといっても、価格には10万円〜50万円以上と大きな差があります。

もちろん高額になればなるほど、高性能になるのでPCゲームをするには快適です。

ですが、やりたいPCゲームによってはそこまで高性能なゲーミングPCはいらないって場合があります。

事前にどれくらいの性能のゲーミングPCが必要なのかを確認しましょう。

推奨されている性能を知っておくと、ゲーミングPCを購入する時に最低限の出費で済ませることができます。

それでは、ゲーミングPC選びのポイントを1つずつ解説します。

PCゲームの推奨スペックを確認する

まずは、やりたいPCゲームの推奨スペック(性能)を確認しましょう。

推奨スペックの確認方法は、「ゲームタイトル 推奨スペック」で検索して、PCゲームの各プラットホームで確認できます。

検索すると、以下のような項目が閲覧できます。

  • 必要スペック
  • 推奨スペック
  • 4K画質対応スペック

など、PCゲームの各プラットフォームによって表記は異なりますが記載されてます。

その中にある推奨スペック」を確認してください。

「推奨スペック」に記載されているスペックが快適にプレイできるスペックになっています。

PCゲームがしたい人
PCゲームがしたい人

「必要スペック」も記載されているけど、それじゃだめなの?

じょん
じょん

「必要なスペック」でも、問題なくプレイできます。

しかし「推奨スペック」を確認するには理由があるんですよ。

ではなぜ「推奨スペック」の方を確認するのかですが、PCゲームというのは定期的にアップデートが行われます。

アップデートが行われるたびに、PCゲームのボリュームが大きくなり必然的に必要なスペックも上がっていきます。

ゲーミングPCを購入して3年経つと「必要なスペック」に満たなくなり、快適にプレイができなくなる可能性があるからです。

なのでゲーミングPCを選ぶ際は、PCゲームの「推奨スペック」以上のゲーミングPCを選ぶことをおすすめします。

PCゲーム以外の用途で活用するのか

PCゲームがしたい人
PCゲームがしたい人

ゲーミングPCを購入した後に、PCゲームをプレイしなくなったらどうしよう?

じょん
じょん

ゲーミングPCはPCゲーム以外にも活用できますよ。

例えば、「動画編集」「動画配信」などできます。

そもそもゲーミングPCはきれいな3Ⅾグラフィックのゲームをなめらかにプレイできるくらい高性能なので、「動画編集」や「動画配信」などの重い作業も楽々にできちゃいます。

例えば下記のことができます。

  • 思い出の撮影動画の編集
  • YouTube動画作成
  • 動画編集の副業
  • ゲーム配信

などができるので、「動画編集」や「動画配信」など普通のPCでできることは何でもできるので活用しましょう。

ゲーミングPCを購入前に確認すべきこと

PCゲームがしたい人
PCゲームがしたい人

PCゲームにはゲーミングPCが必要なんだな。

よし、さっそくゲーミングPCを購入しよう。

じょん
じょん

ちょっとまってください。

ゲーミングPCを購入する前に確認すべきことがあるんですよ。

主に3つあるので、順番に解説しますね。

PCゲームをするまでにかかる費用

PCゲームを始めるには最低限必要な物と費用を知りましょう。

PCゲームをするのに必要なものは下記の通り

必要なもの価格
ゲーミングPC17万円
モニター3万円
キーボード1万円
マウス4千円
マウスパッド2千円
ヘッドセット5千円
ゲーミングデスク1万円
ゲーミングチェア1万円
ネット回線開通費用 2万円 (月額6千円)
ゲームソフト0円~

ネット回線の費用とゲームソフトを除いても約24万円ほど費用がかかります。

なかなかなお値段ですよね。

事前にどれだけの費用がかかるかを知っておくべきです。

予算に余裕がある人は、ゲーミングPCとモニターをグレードアップさせることをおすすめします。

デスクトップとノートどちらを選ぶのか【デスクトップがおすすめ】

PCゲームがしたい人
PCゲームがしたい人

デスクトップとノートどっちを選べばいいの?

じょん
じょん

結論、デスクトップがおすすめです。

デスクトップがおすすめな理由は下記のとおりです。

  • カスタマイズ性が高い
  • パーツが高性能
  • 排熱性能が良い

1つずつ解説しますね。

カスタマイズ性が高い

デスクトップは状況に応じて各パーツをカスタマイズできる点がメリットです。

PCゲームに応じてモニターやGPU(グラフィックボード)をアップグレードしたりできるので、ノートよりもカスタマイズ性が高いです。

PCケースをRGBライティングで光るゲーミングPCにもできるので、おしゃれなゲーミングPCが欲しい人はデスクトップにしましょう。

パーツが高性能

デスクトップはノートに比べ各パーツの性能が高いです。

特にGPU(グラフィックカード)はノートの場合、GPUはノート専用のものが使われてます。

同じシリーズものでも、ノート専用のGPUはデスクトップ向けにくらべスペックが低くなりがちです。

デスクトップと同等のスペックにするにはグレードの高いものに変えなければならないため、デスクトップの方がコスパが良いですね。

排熱性能が良い

PCは高性能になればなるほど、発熱も大きくなります。

PC内部の温度が高くなると、CPUにダメージを与えてしまい故障の原因になります。

なのでPC内部を冷やす必要があります。

PC内部を冷やすには、空冷ファンと水冷のものがあり、水冷の方が冷却効率が高いです。

ノートだと空冷ファン固定になりますが、デスクトップだと水冷も選択できます。

ゲーミングPCのような高性能なPCには水冷のほうが良いのでデスクトップがおすすめになります。

ノートがおすすめな人もいる

基本はデスクトップをおすすめしますが、ノートのほうがおすすめな人もいるでしょう。

ノートがおすすめな人は下記のとおり。

  • デスクトップを置くスペースがない
  • 家以外でゲームをすることが多い
  • 仕事用としても使いたい

などの人はノートを選ぶといいですね。

それ以外の人にはデスクトップがおすすめです。

自作とBTOどちらがおすすめ【初心者はBTOがおすすめ】

ゲーミングPCを購入するパターンは下記の3つです。

  • BTOパソコンメーカーで購入
  • パーツを購入して自作する
  • 家電量販店で購入する

この中でも初めてゲーミングPCを購入する人は、BTOパソコンメーカーで購入することをおすすめします。

BTOとは
Build To Order(ビルド・トゥ・オーダー)の省略で、受注生産でゲーミングPCを購入する形になります。
受注生産とは完成品を販売するのではなく、注文を受けてからゲーミングPCを組んで販売してくれます。
そのためパーツを必要に応じてカスタマイズして購入することもできます。

BTOパソコンメーカーによってカスタマイズできないパーツがありますが、やりたいPCゲームに合わせてパーツをカスタマイズできるのはBTOの良いところです。

PCゲームがしたい人
PCゲームがしたい人

パーツを購入して自作するほうが費用を安く抑えれるんじゃ?

じょん
じょん

たしかに、自作した方が費用が安く抑えられます。

実際、僕も安く抑えるため自作でPCを組みました。

ただ、初めてゲーミングPC購入する人には自作がおすすめしない理由があります。

理由は下記のとおり。

  • 最低限の知識が必要
  • 組み立てに時間がかかる
  • トラブルは自己完結

などがあり、ゲーミングPCを初めて購入する人にはハードルが高いですね。

PCゲームがしたい人
PCゲームがしたい人

なら家の近くの家電量販店で購入するのは、なんでダメなの?

家電量販店では人件費が商品に上乗せされているので、割高商品になっています。

同じスペックのものでもBTOメーカーのほうが人件費が抑えられているので、安価に購入できます。

わざわざ足を運んでまで家電量販店で購入するメリットはありません。

なので、初めてのゲーミングPCを購入するのはBTOメーカーで購入することをおすすめします

【2024年】初心者向けゲーミングPCはおすすめ3選

PCゲームがしたい人
PCゲームがしたい人

ゲーミングPCを購入したいんだけど、どのBTOパソコンメーカーがいいの?

じょん
じょん

初心者向けに「マウスコンピューター」「FRONTIER(フロンティア)」からおすすめのゲーミングPCを紹介します。

FRONTIER(フロンティア)は、セール時の割引額がかなり高く、とにかく安くゲーミングPCを購入したい人ににおすすめです。

マウスコンピューターは、ゲーミングデバイス一式をまとめて販売している「スターターセット」がかなりお買い得で、これからPCゲームを始める人におすすめです。

ゲーミングPCは、価格によって性能が変わります。

スペックモデル価格
(PC本体)
フルHDWQHD4K対象ユーザー
エントリーモデル20万円以下  ライト
ミドルレンジ20万円~25万円  ミドル
ハイエンド25万以上  ヘビー

価格の違いは主にCPUとGPU(グラフィックカード)のグレード差になります。

各スペックモデルから、おすすめを紹介しますね。

エントリーモデル

エントリーモデルとは、ゲーミングPC初心者の人でも購入しやすい安価なもので20万円未満で購入できます。

ゲーミングPCの中では安価ですが、普通のPCに比べれば高性能なPCです。

じょん
じょん

PCゲームをプレイするには何の問題もないですね。

ただし最高フレームレートや4K画質でプレイするにはスペックが不足してしまいます。

初めてゲーミングPCを購入する人やPCゲームができればそれでいいって人はエントリーモデルをおすすめします。

FRGAGB550M/M513/NTK(フロンティア)

FRGAGB550M/M513/NTK

価格:159,800円(税込)

OSWindows 11 Home 64bit版 [正規版]
CPUAMD Ryzen 7 5700X プロセッサー
GPU(グラフィックボード)NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti(8GB)
メモリ32GB (16GB x2)
SSD
1TB
M.2 NVMe SSD
電源600W ATX電源 80PLUS BRONZE
保証1年間センドバック保証

とにかく予算を安く抑えたい人は「FRGAGB550M/M513/NTK」をおすすめします。

GPU(グラフィックボード)にGeForce RTX 4060 Tiを搭載しているので、「エーペックス」や「ヴァロラント」のようなFPSゲームではフルHDで快適にプレイできます。

「解像度はフルHDで十分!」って人はモニターの予算も抑えられるので、これらのPCゲームを始めるよって人に特におすすめです。

NEXTGEAR JG-A5G60(マウスコンピューター)

NEXTGEAR JG-A5G60

(スターター5点セット)

価格:159,800(税込)

OSWindows 11 Home 64bit版 [正規版]
CPUAMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー
GPU(グラフィックボード)NVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ16GB (8GB×2)
SSD
512GB 
M.2 NVMe SSD
電源600W ATX電源 80PLUS BRONZE
保証3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート

とにかく最安値のスターターセットが欲しい人は「NEXTGEAR JG-A5G60 5点セット」をおすすめします。

ゲーミングPCのグラフィックに「GeForce RTX 4060」を搭載していて、最安値なものの最新の40シリーズなので様々なゲームをフルHD画質でプレイ可能です。

じょん
じょん

カジュアルにPCゲームをプレイするって人におすすめですよ。

デバイス一式が揃う

ミドルレンジ

ミドルレンジは、価格と性能のバランスがとれた中間クラスのゲーミングPCです。

ゲーミングPCの本体価格が20万円〜25万円くらいと高価になってきますが、その分高スペックです。

ほとんどのゲームの推奨スペックを満たしており、快適にPCゲームをするなら申し分ないレベルです。

実際に多くの人に使われているモデルでもあり、購入するならミドルレンジが一番おすすめですね。

G-Tune DG-I5G6T(マウスコンピューター)

G-Tune DG-I5G6T

(スターター7点セット)

価格:229,900円(税込)

OSWindows 11 Home 64bit版 [正規版]
CPUインテル® Core i5-14400F プロセッサー
GPU(グラフィックボード)NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti
メモリ16GB (8GB×2)
SSD
500GB
(NVMe Gen4×4)
電源750W 電源 ( 80PLUS(R) BRONZE )
保証3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート

キーボード&マウスとゲームパッドどちらでもプレイしたい人はスターターセット7点セットをおすすめします。

ゲーミングPCのグラフィックに「GeForce RTX 4060 Ti」を搭載しているので、FPSからRPG、シミュレーションゲームまでフルHDに対応しています。

少し重ためのゲームも画質を落とせば、高いフレームレートが出せるので幅広くゲームをしたい人におすすめです。

じょん
じょん

スターターセット7点セットはかなりお買い得ですよ。

様々なゲームができるデバイス一式が格安で揃う

ハイエンド

ハイエンドは2024年現在の上位クラスのスペックになります。

ただ価格が25万円を超えてきます。

初めてゲーミングPCを購入する人には手が出せない金額ですね。

高フレームレート、4K画質にもしっかり対応できるスペックもあるので、PCゲームが快適にプレイできますよ。

予算に余裕があるなら、ハイエンドをおすすめします.

FRGAG-B760/M126/NTK(フロンティア)

FRGAG-B760/M126/NTK

価格:289,800(税込)

OSWindows 11 Home 64bit版 [正規版]
CPUインテル Core i7-14700F プロセッサー
GPU(グラフィックボード)NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPER
メモリ32GB (16GB x2)
SSD
1TB
M.2 NVMe SSD
電源850W ATX電源 80PLUS GOLD
保証1年間センドバック保証

とにかくすべてのPCゲームを快適にプレイしたい人は「FRGAG-B760/M126/NTK」をおすすめします。

GPU(グラフィックボード)にRTX 4070 Ti SUPERを搭載しているので、現状PCゲームをするなら最高のスペックです。

グラフィック性を重視した、かなり重たいゲームである「サイバーパンク2077」を4Kウルトラ画質でもプレイできます。

RTX 4070 Ti SUPERは今後3年以上は、現役バリバリでPCゲームを快適にプレイできるスペックがあります。

じょん
じょん

これから先もPCゲームをやり続けるって人におすすめです。

ゲーミングPC界の最強スペック

まとめ【ゲーミングPCは必須】

ゲーミングPCは普通のPCよりも高性能でPCゲームをプレイするのに必要なスペックが搭載されているPCのことです。

PCゲームをするにはゲーミングPCは必須ですね。

最後にゲーミングPCを購入するポイントをおさらいしましょう。

ポイント

PCゲームの推奨スペックを確認

PCゲームに必要なものを把握

推奨スペック以上のゲーミングPCを選ぶ

ゲーミングPCはBTOメーカーで購入

自分でも色々なゲーミングPCを探して見たいって人は、今回紹介したBTOパソコンメーカーの公式サイトで見てみるといいですよ。

他にも多くのBTOメーカーがありますので、気になる人は下記の記事からどうぞ。

自分好みのゲーミングPCを手に入れて、快適なPCゲーム生活を楽しみましょう。

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