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過去に私も10万円でゲーミングPCを購入した経験がありますが、カジュアルプレイなら問題なくゲームプレイできましたよ。
この記事でご紹介する『予算10万円でゲーミングPCを購入する方法』を知っておけば、低予算でも満足するゲーミングPCを手に入れることができます。
記事前半では「安いゲーミングPCを選ぶポイント」を、後半では「予算10万円以下のおすすめゲーミングPC」をご紹介しますので、じっくり読み込んでくださいね!
【新品10万円前後】
おすすめゲーミングPC3選
ケース | |||
型番 | BLACK BOX | MD4655 | NEXTGEAR JG-A5G5A |
ショップ | マイニングベース | MDL.make | マウスコンピューター |
価格 | 89,300円 (税込) | 109,800円 (税込) | 119,900円 (税込) |
CPU | Ryzen5 5500 | Ryzen5 5500 | Ryzen5 4500 |
GPU (グラボ) | RX5600XT | RTX 4060 | RTX 3050 |
詳細 (公式サイト) | \最安値/ 詳細はこちら | \最新のグラボ/ 詳細はこちら | \大手メーカー/ 詳細はこちら |
【中古10万円以下】
おすすめゲーミングPC3選
ケース | |||
型番 | 第4世代Corei5×GT1030 | 第6世代Corei5×GTX1650 | 第6世代Corei5×GTX1650 (メモリとストレージ倍増) |
ショップ | 中古パソコンくじらや | 中古パソコンくじらや | 中古パソコンくじらや |
価格 | 52,999円 (税込) | 69,999円 (税込) | 82,999円 (税込) |
CPU | 第4世代 Corei5 | 第8世代以上 Corei5 | Corei5 8500 |
GPU (グラボ) | GT1030 | RX 6400 | GTX1650 |
詳細 (公式サイト) | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
10万円以下でゲーミングPCを購入する方法
ゲーミングPCは性能を低くしたり、中古を選択することで10万円以下でゲーミングPCを購入できます。
10万円以下でゲーミングPCを購入する方法は以下のとおりです。
- BTOパソコンメーカー
- 中古パソコン専門店
- Amazonやメルカリ
- ゲーミングPCを自作する
順番に解説しますね。
BTOパソコンメーカー【新品で10万円以下は厳しい】
安いゲーミングPCを購入したい人はBTOパソコンメーカーで購入することをおすすめします。
- BTOとは
- Build To Order(ビルド・トゥ・オーダー)の省略で、受注生産でゲーミングPCを購入する形になります。
受注生産とは完成品を販売するのではなく、注文を受けてからゲーミングPCを組んで販売してくれます。
そのためパーツを必要に応じてカスタマイズして購入することもできます。
BTOパソコンメーカーで購入することにより、必要最低限の構成でPCが組めるため価格を抑えることができます。
さらに、サポート体制が充実しており購入後のトラブルにも対応してくれるのでゲーミングPC初心者でも安心して購入できますね。
初心者が安くゲーミングPCを購入するならBTOパソコンメーカーで購入することをおすすめします。
ただし、新品だと10万円以下で購入できるゲーミングPCは数少ないです。
13万円まで予算を上げると、ゲーミングPCの選択肢が広がりますよ。
中古パソコン専門店【予算10万円なら種類が豊富】
少しでも安くゲーミングPCを購入したい人には、中古パソコン専門店がおすすめです。
「中古パソコンって大丈夫?」と不安に思うかもしれません。しかし、中古パソコン専門店でもサポートがしっかりしているため、初心者でも安心して購入できます。
中古でゲーミングPCの購入を考えている人は、中古パソコン専門店を購入するメリット・デメリットを知っておきましょう。
中古パソコン専門店のメリット
中古パソコン専門店で中古のゲーミングPCを購入するメリットは以下のとおりです。
- 価格が安い
- スペックの相談ができる
- 購入後の保障がある
価格が安いゲーミングPCは、「ちゃんとゲームができるの?」って不安になりますよね。
中古パソコン専門店ではスペックの相談ができるので、しっかりと遊べるゲーミングPCを購入できます。
購入後の保障もついており、購入後の起動しないってトラブルがあっても安心ですよ。
中古パソコン専門店のデメリット
中古は新品にくらべデメリットもあるので、しっかり理解して購入しましょう。
デメリットは以下のとおりです。
- 故障リスクが高い
- 保障期間が短い
どうしても中古ということもあり、故障のリスクが高くなります。
購入後の故障は保障期間内であれば交換・返金がありますが、中古は新品にくらべ保障期間が短いです。
中古パソコン専門店は上手に活用することで安くゲーミングPCをゲットできますが、デメリットを理解して購入しましょう。
アマゾンやメルカリ【見極めが必要】
アマゾンやメルカリでも安いゲーミングPCは購入できますが、初めてゲーミングPCを購入する人にはおすすめできないです。
おすすめできない理由は以下のとおりです。
- CPUやGPUの詳細が表示されてない
- 返品保証がない
- 最低限のPC知識がいる
ごく一部出品者がゲーム性能が低すぎるPCをゲーミングPCとして販売していたりします。
価格の安さだけで選んでしまうと、ゲームが動かないってこともあります。
なので、「スペックの詳細は見てもわからない」って人はアマゾンやメルカリでの購入はおすすめできません。
自作PC【PC知識が必要】
予算を一番安く抑える方法はゲーミングPCを自作することです。
ただしPC知識がない人は自作PCをおすすめできません。
おすすめできない理由は以下のとおりです。
- 自身でスペックの構成を考える
- 相性の合うパーツを購入する
- トラブルは自己完結する
- 時間がかかる
自作PCは予算を抑えることができますが、PC知識がない人にとってはハードルが高いです。
PCに精通している人や自作するのが好きな人以外はおすすめできません。
ゲーミングPCの相場を知ろう
ゲーミングPCは価格が高くなれば、性能が上がります。
ゲーミングPCは価格と性能差によって主に3つにモデル分けされています。
- エントリーモデル:初心者向け
- ミドルレンジモデル:中級者向け
- ハイエンドモデル:上級者向け
ゲーミングPC(新品)の相場は以下のとおりです。
エントリーモデル | 9~15万円 |
ミドルレンジ モデル | 15~25万円 |
ハイエンド モデル | 25万円~ |
ゲーミングPCの相場を知ることで、正しい価格でゲーミングPCを購入できます。
安いゲーミングPCをお探しの人は「エントリーモデル」を選びましょう。
安いゲーミングPCを選ぶときのポイント
安いゲーミングPCを購入後に「ゲームがプレイできない」や「トラブル対応」などで後悔しないように、選ぶときのポイントを知っておきましょう。
安いゲーミングPCを選ぶときのポイントは以下のとおりです。
- 安いゲーミングPCのデメリットを知ろう
- ゲームの必要最低スペックを確認しよう
- CPUとGPUの選び方
- 5万円以下のゲーミングPCは選ばない
安いゲーミングPCのデメリットを知ろう
ゲーミングPCの性能は価格帯によって決まります。
価格が高ければ高いほど性能が良くなりますが、価格が安いと性能が低くなります。
価格が低くなると以下のデメリットがあります。
- 高画質設定で満足にプレイできない
- PCの拡張性が低い
- パーツの寿命が短い
高画質設定で満足にプレイできない
安いゲーミングPCはコスト削減のため、高性能なCPUやGPUが搭載されていません。
そのため最新のゲームや重たいゲームを高画質設定でプレイするとカクつくので満足にプレイできません。
ただ、「軽めのゲームしかしない」や「低画質設定でもプレイできればいい」って人は安いゲーミングPCでも満足にプレイできますよ。
PCの拡張性が低い
安いゲーミングPCは、コスト削減のために拡張性が制限されていることが多いです。
例えば、電源ユニットの容量が小さかったり、マザーボードに追加の拡張スロットが少なかったりするため、将来的にCPUやGPUなどのパーツをアップグレードするのが難しくなります。
ただし、パーツのアップデートをする予定がない人は、拡張性の心配をする必要はないです。
パーツの寿命が短い
安いゲーミングPCは、低価格のパーツを使用しているので品質が劣ることがあり、長期間の使用に耐えられないことがあります。
冷却システムが劣っているためにPCケース内が過熱しやすく、パーツの寿命が短くなることもあります。1日中ゲームをプレイする人だとパーツに負荷がかかるのでおすすめしません。
しかし、一度に1〜2時間くらいしかゲームをプレイしないよって人なら十分遊べますよ。
ゲームの推奨スペックを確認しよう
ゲーミングPCを購入する前に、必ずプレイしたいゲームの推奨スペックを確認しましょう。
ゲーミングPCのスペックが不足していると、ゲームをプレイできない場合があります。
必要スペックの確認方法は「ゲームタイトル+推奨スペック」で検索してゲームプラットフォームから確認できます。
ゲームタイトル別の推奨スペック(2024年現在)は以下のとおりです。
ゲーム タイトル | 推奨 スペック |
フォートナイト | 【CPU】 Core i5-7300U or AMD Ryzen 3 3300U 【GPU】 Nvidia GTX 960 or AMD R9 280 【メモリ】 16GB以上 |
エーペックス レジェンズ | 【CPU】 Core i5 3570K or 同等のプロセッサ 【GPU】 Nvidia GeForce GTX 970 or AMD Radeon R9 290 【メモリ】 8 GB以上 |
FF14 (黄金のレガシー以降) | 【CPU】 Core i7-9700 or 同等のプロセッサ 【GPU】 RTX2060 (6GB) or Radeo RX 5600 XT 【メモリ】 16GB 以上 |
ゲームを最低限なめらかに動かすためには、推奨スペック以上のゲーミングPCを必ず購入しましょう。
GPU(グラフィックボード)の選び方
必要なスペックを確認したら、スペックを満たせるCPUとGPUを選びましょう。
得にゲーミングPCはGPU(グラフィックボード)が重要で、世代やグレードにより価格が左右されます。
各GPU(グラフィックボード)が搭載されたゲーミングPCの価格表は以下のとおりです。
GPU (グラフィックボード) | 価格 | フォートナイト 低画質設定 平均fps |
GeForce RTX 4060 | 【新品】 13万円~ | 250fps以上 |
GeForce GTX 1660 SUPER RADEON RX5600XT | 【新品】 9万円~ | 200fps以上 |
GeForce RTX 2060 | 【中古】 8万円~ | 150fps以上 |
GeForce GTX 1650 | 【中古】 7万円~ | 100fps以上 |
GeForce GT 1030 | 【中古】 5万円~ | 60fps以上 |
ゲーミングPCは価格が高くなれば性能が向上し、画質が良くなったり、高いfps(フレームレート)が出せたりします。
予算と相談してGPU(グラフィックボード)を選択しましょう。
5万円以下のゲーミングPCは選ばない
新品・中古でも、5万円以下のゲーミングPCを選ばないようにしましょう。
特にメルカリやヤフオクで5万円以下で「高性能ゲーミングPC」って記載されているものは危険です。
5万円以下で売られているものは、3Dゲームをプレイするには、明らかに性能の低いCPUやGPUで構成されているものが多いです。
特に構成欄にCPUとGPUの詳細が記載されていない場合は絶対に購入しないでください。
どうしても5万円以下でゲーミングPCを購入したい場合は、必ずパーツの詳細を教えてもらって必要最低スペックを満たしているか確認してくださいね。
【新品】10万円前後のおすすめゲーミングPC
新品のゲーミングPCは比較的最新のパーツが搭載されているため、10万円以下ではなかなかありません。
数少ない新品のゲーミングPC中で、10万円前後でできるだけ高コスパを選定しました。
おすすめの査定基準
①10万円以下(最安値)
②10万円台(最新のGPU)
③ゲーミングブランド(少し予算オーバー)
①マイニングベース「BLACK BOX」
新品のゲーミングPCを10万円以下で購入したい人には、マイニングベースが販売している「BLACK BOX/Ryzen5 5500 RADEON RX5600XT 6GB」をおすすめします。
コスパの高いRADEON RX5600XT 6GBのGPU(グラフィックボード)が搭載されており、「エーペックスレジェンズ」や「ヴァロラント」などの軽めのゲームや、「パルワールド」のようなオープンワールドゲームも、フルHD画質なら快適にプレイできます。
新品のゲーミングPCで10万円以下のものは数少ないですが、このPCは特にコスパが良いです。
「解像度はフルHDで十分!」という人は、モニターの予算も抑えられるので、これからPCゲームを始める方には特におすすめです。
セール実施中 新品が10万円以下
②MDL.make「Ryzen5 5500 × RTX 4060」
新品のGPUであるRTX4060搭載のゲーミングPCを安く購入したい人には、MDL.makeが販売している「Ryzen5 5500 × RTX 4060」をおすすめします。
RTX4060は、「フォートナイト」を200fps以上でプレイできる性能を持ち、重めのゲームでも快適にプレイできます。
現在、1周年限定モデルにより価格が130,800円から109,800円に割引されており、お買い得です。
幅広くゲームをプレイしたい人におすすめです。
1周年限定モデル 翌日出荷
③マウスコンピューター「NEXTGEAR JG-A5G5A」
NEXTGEAR JG-A5G5A
大手メーカーから安心して購入したい方には、マウスコンピューターが販売している「NEXTGEAR JG-A5G5A」をおすすめします。
GeForce RTX 3050のGPU(グラフィックボード)が搭載されており、「エーペックスレジェンズ」や「ヴァロラント」などの軽めのゲームや、「パルワールド」のようなオープンワールドゲームも、フルHD画質なら快適にプレイできます。
NEXTGEARはマウスコンピューターのゲーミングブランドの1つで、最新のゲーミングPCを格安モデルとして販売しています。
さらに、大手メーカーであるため24時間の電話サポートがあり、初めてのゲーミングPCでも安心して購入できます。
24時間電話サポート対応
【中古】10万円以下のおすすめのゲーミングPC
中古のゲーミングPCは世代の古いパーツが搭載されてれいることが多く、低価格帯で購入できます。
10万円以下で販売している台数も多く、選択肢が広がります。
価格別におすすめのゲーミングPCを選定しましたので、ご参考にどうぞ。
おすすめの査定基準
①5~6万円(最低ライン)
②6~8万円(色々なゲーム対応)
③~10万円(筆者おすすめ)
中古パソコン専門店は、格安モデルを多数販売している「中古パソコンくじらや」からご紹介しています。
①中古パソコンくじらや「第4世代Corei5×GT1030」
とにかく安くゲーミングPCで購入したい人には、中古パソコンくじらが販売している「第4世代Corei5×GT1030」をおすすめします。
GeForce GT1030のGPU(グラフィックボード)が搭載されており、「フォートナイト」や「マインクラフト」など軽めのゲームに対応した入門向けゲーミングPCです。
キーボード&マウスもセットで付属しているので、これからPCゲームを始める人には特におすすめです。
5万円台の格安ゲーミングPC
②中古パソコンくじらや「第8世代i5×RX6400」
中古で安くゲーミングPCを8万円以下で購入したい人には、中古パソコンくじらやが販売している「第6世代Corei5×GTX1650」をおすすめします。
AMD Radeon RX 6400のGPU(グラフィックボード)が搭載されており、「エーペックスレジェンズ」や「ヴァロラント」などの軽めのゲームや、「パルワールド」のようなオープンワールドゲームも、フルHD画質なら快適にプレイできます。
キーボード&マウスもセットで付属しているので、これからPCゲームを始める人には特におすすめです。
パルワールドも快適!数量限定
③中古パソコンくじらや「第6世代Corei5×GTX1650」【メモリとストレージ倍増】
中古で安くゲーミングPCを8万円台で購入したい方には、中古パソコンくじらやが販売している「第6世代Corei5×GTX1650(メモリとストレージ倍増)」をおすすめします。
GeForce GTX1650のGPU(グラフィックボード)が搭載されており、「エーペックスレジェンズ」や「ヴァロラント」などの軽めのゲームや、「パルワールド」のようなオープンワールドゲームも、フルHD画質なら快適にプレイできます。
メモリが32GBもあり、重めのゲームでも低画質設定にすれば快適にプレイ可能です。
さらに、ストレージも1TBと大容量で、多くのゲームをインストールすることができます。
メモリ32GB×ストレージ1TB 大容量
ゲーミングPC以外に必要なものを紹介
PCゲームをするにはゲーミングPC以外にも必要なものがあります。
必要なものは以下のとおりです。
- ゲーミングPC
- ゲーミングモニター
- ゲーミングキーボード
- ゲーミングマウス
- マウスパッド
- ヘッドセット・イヤホン
- ゲームパッド(コントローラー)
- ネット環境
- デスク
- チェア
PCゲームを始めるには、ゲーム環境の構築が必要です。
ゲーミングデバイスを準備する必要があります。
まだ準備できてないって人は【PCゲームの始め方】快適なPCゲーム環境作りに必要なものは?で詳しく解説しています。
まとめ
安いゲーミングPCを購入するポイントをまとめました。
ポイントまとめ
- 予算10万円以下なら中古パソコン専門店で購入する
- ゲーミングPCの相場を知ろう
- PCゲームの必要最低スペックを確認
- 5万円以下のゲーミングPCは購入しない
PCゲームは幅広い種類があり、とても楽しめます。
これらのポイントを意識して、予算を抑えつつPCゲームを楽しめるゲーミングPCを選びましょう。
まずはゲーミングPCを購入してPCゲームを満喫してくださいね。