PC版『原神の始め方』ダウンロード・インストール方法を徹底解説!

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PC版『原神の始め方』ダウンロード・インストール方法を徹底解説!

このような悩みを解決できる記事になっています。

特に初めてPCでゲームを始めようとする人にとって、手順や必要なスペックがわかりにくいのは当然です。

そこで本記事では、原神をPCで始めるための環境構築から、ゲーミングPCの選び方まで、初心者にもわかりやすく解説します。

記事の前半では「原神のダウンロード・インストール方法」を画像つきで解説。後半では、「原神向けゲーミングPCの選び方」「おすすめゲーミングPC」もご紹介します。

PCで原神を楽しみたい人は、ぜひ最後までチェックして、原神をプレイできる環境を整えてください。

原神は『PC・スマホ・PS・Xbox』でプレイできるオープンワールドRPG

タイトル原神
開発元miHoYo
ジャンルオープンワールド
アクションRPG
プレイ人数1人
マルチプレイあり
(最大4人まで)
対応デバイスPC、PS4/PS5、Xbox、
スマホ・タブレット(iOS/Android)

原神は2020年9月にリリースされた、基本プレイ無料のアクションRPGです。

「テイワット」と呼ばれる広大なオープンワールドで、生き別れた双子の片割れを探す旅に出る物語。

リリース以来、定期的に新しい島やキャラクター、イベントが追加され続けており、常に新鮮な探索が楽しめるのが魅力です。

対応デバイスはPC、PS4/PS5、Xbox、スマホ・タブレット(iOS/Android)と、手持ちの機器に合わせて遊ぶことができます。現状Switchではプレイできません。

基本はソロプレイですが、ストーリーを進めることで最大4人のマルチプレイが解放され、フレンドや世界中のプレイヤーと一緒に協力して探索や素材集めを楽しむこともできます。

じょん
じょん

基本ソロプレイなのでPCゲーム初心者でも気楽に自分のペースで楽しめます。

PCで原神をプレイする方法

PCで原神を遊ぶには、以下の手順が必要です。

  1. ダウンロード・インストール
  2. アカウント作成
  3. サーバー選択
  4. ゲーム開始

順番にご紹介します。

①ダウンロード・インストールは「公式サイト」か「Epic Games Launcher」

原神は 「公式サイト」 または 「Epic Games Launcher」 からダウンロード・インストールできます。

じょん
じょん

残念ながら、Steamでは原神を直接ダウンロードできません。

「公式サイト」と「Epic Games Launcher」 どちらからダウンロード・インストールしてもゲーム内容に変更はないのでお好きな方を選んでくだい。

画像付きでわかりやすく解説しますので、ご参考にどうぞ。

「公式サイト」でダウンロード・インストールする場合

「公式サイト」でダウンロード・インストールする場合の方法について紹介します。

原神の公式サイトへアクセスし、「ダウンロード」ボタンをクリック。

ダウンロードファイルを開きます。

「利用規約」「プライバシーポリシー」に同意します。

「クイックインストール」を選ぶと標準設定でインストール可能。

保存先を変更したい場合は 「カスタムインストール」 を選びます。

「変更」からCドライブ以外の場所に設定できます。

インストールが完了したら「今すぐ起動」をクリックすると、HoYoPlayランチャーが立ち上がります。

ランチャー内の「ダウンロード」ボタンから原神の本体データを取得し、150GB以上の空き容量があるドライブを選択。

必要に応じて「デスクトップ」「スタートメニュー」へのショートカット作成を設定しておきましょう。

インストール先を選択し、「インストール開始」をクリック。

ダウンロード完了後、「ゲーム開始」をクリック。

じょん
じょん

ここまで到達できれば「ダウンロード・インストール」完了です。

続いて「アカウント作成」に進みます。

「Epic Games Launcher」でダウンロード・インストールする場合

「Epic Games Launcher」でダウンロード・インストールする場合の方法を紹介します。

フォートナイやフォールガイズなどの「Epic Games」のゲームをプレイしたことがある人は、「Epic Games Launcher」からダウンロード・インストールすることもできます。

Epic Games Launcherを起動します。

検索バーに「原神と入力し、原神を選びます。

原神のページが開いたら「入手」をクリック。

原神は無料タイトルなので、合計0円で「注文する」をクリック。

注文完了後、「ライブラリを見る」をクリック。

原神「インストール」をクリック。

保存先ドライブを確認し、インストールが完了するまで待ちます。

インストール完了後、「起動」をクリック。

ランチャー内の「ダウンロード」ボタンから原神の本体データを取得し、150GB以上の空き容量があるドライブを選択。

インストール先を選択し、「インストール」をクリック。

ダウンロード完了後、「ゲーム開始」をクリック。

じょん
じょん

ここまで到達できれば「ダウンロード・インストール」完了です。

続いて「アカウント作成」に進みます。

②アカウント作成

ゲーム開始をクリックすると、ランチャーのログイン画面が出てきます。

初めて原神をプレイする場合は「新規登録」をクリックしてアカウント作成をします。

過去にプレイしたことのある人は、「メールアドレス」または「ユーザー名」と「パスワード」を入力後にログインします。

メールアドレスやパスワードを登録し、届いた確認メールのURLをクリックして認証を完了。

「利用規約」「プライバシーポリシー」を確認後、「同意」をクリック。

続けて、「利用規約」と「プライバシーポリシー」を確認後、「下記に規約にすべて同意する」にチェックを入れ、「同意」をクリック。

作成したアカウントでランチャーにログインすれば準備完了です。

③サーバー選択

ランチャー起動後、タイトル画面の下部に表示されるリージョン(Asia/Europe/America など)を確認。

プレイしたいサーバーを選択します。日本でプレイする場合は「Asia(アジア)」を選択しましょう。

注意点
マルチプレイを行う場合は、フレンドと同じサーバーを選ぶ必要があります。
サーバー間でのデータ移行はできませんので、必ず事前に合わせておきましょう。

④ゲーム開始

ログイン後、タイトル画面から「ゲーム開始」をクリック。

画面をクリックすれば、ゲームスタートです。

冒険を始めるキャラクターを「女の子」「男の子」から選びます。

名前を入力し、「OK」をクリック。

その後、チュートリアルに従って操作方法を覚えましょう。

じょん
じょん

ここまでが、PCで原神を始めるまでの流れです。

原神の推奨スペックは?軽いゲームなので低スペックPCでもOK

原神は比較的軽めのゲームに分類されるため、PCに求められるスペックはそれほど高くありません

とはいえ、原神をプレイするには、公式が公表している「最低スペック」または「推奨スペック」以上の性能を持つPCが必要です。

  • 最低スペック」とは、原神を起動できる最低限の性能を示しています。
  • 推奨スペック」は、原神を快適にプレイするために必要な性能を示しています。

最低スペック

システム
(OS)
Windows 7 SP1 64-bit
Windows 8.1 64-bit
Windows 10 64-bit
CPUIntel Core i5(第4世代)
それ以上の性能を持つもの
RAM(メモリ)8 GB
単体GPUNVIDIA GeForce GT1030
それ以上の性能を持つもの
内蔵GPUintel UHD630
それ以上の性能を持つもの
ストレージ150GB以上(初回)
100GB以上(通常)
DirectXバージョン11
公式サイトより引用

推奨スペック

システム
(OS)
Windows 10 64-bit
Windows 11 64-bit
CPUIntel Core i7(第7世代)
それ以上の性能を持つもの
RAM(メモリ)16 GB
単体GPUNVIDIA GeForce GTX1060
それ以上の性能を持つもの
内蔵GPU非推奨
ストレージ150GB以上(初回)
100GB以上(通常)
DirectXバージョン11
公式サイトより引用

「最低スペック」のPCではゲームは起動できますが、映像がカクついたり、ロードが長くなったりするため、快適なプレイは難しいでしょう。

「推奨スペック」の構成でも、フルHD解像度でおおよそ30fps程度のプレイが想定されています。

60fpsの滑らかな動作を求める場合は、グラフィックボード(GPU)やメモリに余裕のあるPCを選ぶと良いでしょう。

じょん
じょん

「推奨スペック」よりも上の性能を持つPCでのプレイをおすすめします。

原神向けゲーミングPCの選び方

最低スペックでも原神を起動できますが、低スペックすぎるPCだと、映像がカクついたり、ロードが遅かったりと快適にプレイでできないことがあります。

ここでは、どんなPCを選べばいいのか分からない初心者向けに、最低限抑えてほしい原神用ゲーミングPCの選び方を解説していきます。

原神用ゲーミングPCの選び方は以下のとおりです。

  • グラフィックボード(単体GPU)を搭載しているPCを選ぶ
  • PCのストレージ(容量)は500GB以上あればOK
  • 原神以外にプレイしたいゲームの推奨スペックを確認する
  • 初心者はBTOメーカーで購入しよう

グラフィックボード(単体GPU)を搭載しているPCを選ぶ

原神は最低スペックの内蔵GPU(Intel UHD 630)でも起動できますが、内蔵GPUでは映像がカクつきやすく、快適にプレイできません。

滑らかな映像で快適にプレイするには、映像処理に特化したグラフィックボード(単体GPU)を搭載したPCを選びましょう。

グラフィックボード(単体GPU)
ゲームのフレームレートや画質を大幅に向上させる映像に特化したPCのパーツ。

グラフィックボード(単体GPU)には性能差があり、価格の安い「エントリーモデル」から高価格の「ハイエンドモデル」など数多くの種類があります。

原神のような軽めのゲームならエントリーモデルでも十分快適にプレイできます。

じょん
じょん

原神を快適にプレイするなら最低限「推奨スペック」以上のグラフィックボード(単体GPU)搭載機を選ぶのがおすすめです。

PCのストレージ(容量)は500GB以上あればOK

原神をプレイするには、最低でも150GB以上のストレージ容量が必要です。

原神だけをプレイする場合は、余裕をもって500GB以上のストレージがあるPCを準備しましょう。

ただし、原神以外のゲームも楽しみたい人や、動画編集・写真保存など他の用途でもPCを使う予定がある人は、1TB(1000GB)以上、可能であれば2TB(2000GB)以上のストレージを搭載したモデルを選ぶのがおすすめです。

容量に余裕があれば、複数のゲームやデータをアンインストールせずに管理できます。

じょん
じょん

2TB以上あれば、気軽に色々なゲームをインストールできますよ。

原神以外にプレイしたいゲームの推奨スペックを確認する

ゲーミングPCを購入するなら、原神だけでなく他のPCゲームも遊びたくなりますよね。

PCゲームはタイトルごとに推奨スペックが異なるため、自分がプレイしたいゲームの必要スペックを事前に確認しておきましょう。

たとえば、原神は比較的軽めのゲームで、低スペックのPCでも快適にプレイ可能です。

一方で、「モンスターハンターワイルズ」のような最新ゲームは、推奨スペックが非常に高く、高性能なGPUやCPUを搭載したPCが求められます。

もし原神以外にも話題の新作や重たいゲームをプレイする予定があるなら、ある程度スペックに余裕のあるゲーミングPCを選んでおくと安心です。

じょん
じょん

推奨スペックは「ゲームタイトル 推奨スペック」で検索すると確認できます。

初心者はBTOメーカーで購入しよう

初めてゲーミングPCを購入する人には、BTOメーカーでの購入がおすすめです。

BTOとは…
Build To Order(ビルド・トゥ・オーダー)の省略で、CPUやGPU、メモリ、ストレージなどを自分の用途に合わせて構成できるパソコンのことです。

BTOメーカーでは、事前にスペックの相談ができるほか、購入後のサポート体制も整っているため、パソコンに詳しくない初心者でも安心して購入できます。

また、ゲーム用途に特化したモデルや、原神など人気ゲームに合わせた推奨構成モデルも用意されていることが多く、「何を選べばいいかわからない…」という人でも自分に合ったPCを選びやすいのが魅力です。

価格も大手家電量販店に比べてコスパが良く、無駄なソフトが入っていないシンプルな構成が多いため、ゲーム用のPCを探している人にぴったりです。

じょん
じょん

ゲーミングPCデビューを検討している人は、まずはBTOメーカーの公式サイトをチェックしてみましょう。

初心者におすすめのBTOメーカーは以下の記事をご参考にどうぞ。

原神におすすめのゲーミングPC5選

原神を快適にプレイするためのゲーミングPC選びは、予算やプレイスタイルに応じて異なります。

ここでは、おすすめのモデルを用途別にご紹介します。

お好みのゲーミングPC選びのご参考にどうぞ。

おすすめ①おすすめ②おすすめ③おすすめ④おすすめ⑤
ケース
型番MDL_T5746NEXTGEAR JG-A7A7G-GEAR GE7A-L251/BH2NEXTGEAR JG-A7A7XG-GEAR GE7A-M251/BH
価格
(税込)
129,800円254,800円299,800円319,800円379,800円
CPURyzen 7
5700X
Ryzen 7
7700
Ryzen 7
7700
Ryzen 7
9800X3D
Ryzen 7
9700X
GPU
(グラボ)
RTX 4060RX 9070 RTX 5070TiRX 9070 XTRTX 5080
公式サイト\低価格帯/
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\高コスパ/
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\高性能/
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\筆者イチオシ/
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\最強性能/
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①【低価格帯】MDL_T5746|129,800円

MDL_T5746

価格:129,800円(税込)

BTOメーカーMDL.make
CPUAMD Ryzen 7 5700X
GPU
(グラフィックボード)
NVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ16GB
SSD500GB
電源650W
LEDファン非搭載
(カスタマイズで搭載可能)
※追加料金
CPUクーラー純正空冷クーラー
ケースサイズ
(幅x高さx奥行き)
ミニタワー
(210mmx422mmx365mm)
無線
(Wi-Fi/Bluetooth)
なし
保証期間1年間保証
公式LINEによるアフターサポート
将来的なカスタマイズや修理における購入者割引
送料無料

メリット

  • 価格が安く予算を抑えられる
  • コンパクトなケースで省スペース
  • カスタマイズ性が高く、見た目にもこだわれる

デメリット

  • WQHD/4Kで高フレームレートを出すのは難しい
  • メモリが16GBなので、今後の次世代ゲームには不安が残る

できるだけ予算を抑えつつ、原神を快適にプレイしたい人には、MDL.makeの「MDL_T5746」がおすすめです。

GPUにはエントリーモデルのGeForce RTX 4060を搭載しており、価格を抑えつつも快適なプレイが可能。原神ならフルHD・WQHD・4K解像度でも60fpsを安定して出せるスペックを持っています。

重めのゲームであっても、フルHD解像度であれば問題なくプレイ可能なので、「まずは原神をPCで快適に遊びたい」という人には十分な性能です。

MDL.makeは、コスパ重視の構成を得意とするBTOメーカーで、必要最小限のパーツ構成に絞って低価格を実現。さらに、ケースの変更相談にも応じてくれるため、見た目にこだわりたい人にも嬉しいポイントです。

じょん
じょん

「原神を快適にプレイできれば十分!」という人にぴったりです。

②【原神以外もプレイ(コスパ重視)】NEXTGEAR JG-A7A70|254,800円

NEXTGEAR JG-A7A70

価格:254,800円(税込)

BTOメーカーマウスコンピューター
CPUAMD Ryzen 7 7700
GPU
(グラフィックボード)
AMD RADEON RX 9070
メモリ16GB
SSD1TB
電源750W
LEDファン非搭載
(カスタマイズで搭載可能)
※追加料金
CPUクーラー水冷CPUクーラー
(240mmラジエーター)
ケースサイズ
(幅x高さx奥行き)
ミニタワー
(220㎜×390㎜×411㎜)
無線
(Wi-Fi/Bluetooth)
なし
保証期間3年間保証
24時間×365日電話対応
送料無料

メリット

  • GPUがRADEON搭載でコスパが良い
  • コンパクトなケースで省スペース
  • 標準で3年間の長期保証つきで安心
  • WQHDや4Kなど高解像度プレイにも対応

デメリット

  • メモリが16GBなので、今後の次世代ゲームには不安が残る
  • 本体価格が高めで、予算がかかる
  • 高解像度プレイには対応モニターが必要

できるだけ予算を抑えつつ、原神以外のゲームも快適にプレイしたい人には、マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7A70」がおすすめです。

GPUにはミドルクラスのRADEON RX 9070を搭載しており、GeForce RTXシリーズよりも価格を抑えながらも高い性能を発揮します。

原神は、フルHD・WQHD・4K解像度でも安定して60fpsでプレイ可能。さらに、重たい最新ゲームでも高解像度で快適に動作するスペックを備えています。

ただし、メモリが16GBのため、今後の次世代ゲームでは32GBが推奨される可能性がある点には注意が必要です。できれば購入時に32GBにカスタマイズするのがおすすめです。

NEXTGEARシリーズは、必要最低限に絞った構成で価格を抑えるコスパ重視のモデル。拡張性はやや低めですが、「ゲーム専用機として使いたい」「パーツを後から増設しない」という人にはピッタリの一台です。

じょん
じょん

原神だけでなく、いろいろなPCゲームも楽しみたいという人におすすめです。

③【原神以外もプレイ(性能重視)】G-GEAR GE7A-L251/BH2|299,800円

G-GEAR GE7A-L251/BH2

価格:299,800円(税込)

BTOメーカーツクモ
CPUAMD Ryzen 7 7700
GPU
(グラフィックボード)
NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti
tメモリ32GB
SSD1TB
電源850W
LEDファン非搭載
CPUクーラー空冷CPUクーラー
ケースサイズ
(幅x高さx奥行き)
プレミアムミドルタワー
(230㎜x460㎜x445㎜)
無線
(Wi-Fi/Bluetooth)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth v5.2
保証期間1年保証
送料1台につき2,200円(税込み)

メリット

  • 無線(Wi-Fi・Bluetooth)が標準搭載されている
  • WQHDや4Kなど高解像度プレイにも対応
  • メモリ容量が32GBあり、次世代の重量級ゲームにも対応可能
  • 拡張性が高く、パーツの後付け・増設がしやすい設計

デメリット

  • 本体価格が高めで、予算がかかる
  • フルタワーケースのため、設置スペースを大きく取る
  • 高解像度プレイには対応モニターが必要

原神以外のゲームも快適にプレイしたい人には、ツクモの「G-GEAR GE7A-L251/BH2」がおすすめです。

GPUにはハイエンドクラスのGeForce RTX 5070 Tiを搭載しており、原神をフルHD・WQHD・4K解像度すべてで安定して60fpsでプレイ可能。

『ホグワーツ・レガシー』や『モンハンワイルズ』などの重たい最新ゲームでも、高解像度&高フレームレートで快適に動作します。

ツクモのG-GEARシリーズは無線(Wi-Fi・Bluetooth)を標準搭載しているため、有線接続が難しい環境でもスムーズにオンラインゲームを楽しめます。

さらに、エアフローに優れたプレミアムミドルタワーケースを採用しており、内部の熱を効率よく排出。高負荷の作業でも安定したパフォーマンスを発揮してくれるため、長時間プレイにも最適です。

じょん
じょん

原神だけでなく、今後の重量級タイトルも見据えてPCを選びたい人にピッタリのモデルです。

④【高解像度でプレイ】NEXTGEAR JG-A7A7X|319,800円

NEXTGEAR JG-A7A7X

価格:319,800円(税込)

BTOメーカーマウスコンピューター
CPUAMD Ryzen 7 9800X3D
GPU
(グラフィックボード)
AMD RADEON RX 9070 XT
メモリ16GB
SSD1TB
電源850W
LEDファン非搭載
(カスタマイズで搭載可能)
※追加料金
CPUクーラー水冷CPUクーラー
(240mmラジエーター)
ケースサイズ
(幅x高さx奥行き)
ミニタワー
(220㎜×390㎜×411㎜)
無線
(Wi-Fi/Bluetooth)
なし
保証期間3年間保証
24時間×365日電話対応
送料無料

メリット

  • GPUがRADEON搭載でコスパが良い
  • コンパクトなケースで省スペース
  • 標準で3年間の長期保証つきで安心
  • WQHDや4Kなど高解像度プレイにも対応

デメリット

  • メモリが16GBなので、今後の次世代ゲームには不安が残る
  • 本体価格が高めで、予算がかかる
  • 高解像度プレイには対応モニターが必要

高性能でコスパの良いゲーミングPCを探している人には、マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7A7X」がおすすめです。

搭載されているGPUはハイエンドクラスのRADEON RX 9070 XT。GeForce RTXシリーズよりも価格を抑えつつ、高い描画性能を発揮します。原神は、フルHD・WQHD・4K解像度でも安定して60fpsで快適にプレイ可能。

さらに、『サイバーパンク2077』や『モンスターハンター:ワイルズ』などの重めの最新ゲームも高解像度&高フレームレートでスムーズに動作します。

メモリは標準で16GBのため、今後リリースされる次世代ゲームでは32GB以上が推奨される可能性があります。将来性を考えるなら、購入時に32GBへカスタマイズしておくのがおすすめです。

NEXTGEARシリーズは、必要最低限の構成に絞ることで価格を抑えたコスパ重視モデル。拡張性はやや低めですが、「ゲーム専用機として使いたい」「購入後にパーツの増設は考えていない」人にとっては、非常にバランスの良い一台です。

じょん
じょん

コスパのいい高性能モデルをお探しの人におすすめです。

⑤【トップクラスの性能】G-GEAR GE7A-M251/BH|379,800円

G-GEAR GE7A-M251/BH

価格:379,800円(税込)

BTOメーカーツクモ
CPUAMD Ryzen 7 9700X
GPU
(グラフィックボード)
NVIDIA GeForce RTX 5080
tメモリ32GB
SSD1TB
電源850W
LEDファン非搭載
CPUクーラー空冷CPUクーラー
ケースサイズ
(幅x高さx奥行き)
プレミアムミドルタワー
(230㎜x460㎜x445㎜)
無線
(Wi-Fi/Bluetooth)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth v5.2
保証期間1年保証
送料1台につき2,200円(税込み)

メリット

  • 無線(Wi-Fi・Bluetooth)が標準搭載されている
  • WQHDや4Kなど高解像度プレイにも対応
  • メモリ容量が32GBあり、次世代の重量級ゲームにも対応可能
  • 拡張性が高く、パーツの後付け・増設がしやすい設計

デメリット

  • 本体価格が高めで、予算がかかる
  • フルタワーケースのため、設置スペースを大きく取る
  • 高解像度プレイには対応モニターが必要

とにかく最高性能で快適にプレイしたい人には、ツクモの「G-GEAR GE7A-M251/BH」がおすすめです。

このモデルは、ハイエンドクラスのGPU「GeForce RTX 5080」を搭載。原神をフルHD・WQHD・4Kすべての解像度で安定して60fpsでプレイできます。

『モンスターハンター:ワイルズ』のような超重量級タイトルも、4K最高画質で快適に動作する性能を持っています。次世代ゲームにも安心して備えられるスペックです。

さらに、G-GEARシリーズは無線(Wi-Fi・Bluetooth)を標準搭載しており、有線接続が難しい環境でもスムーズなネットワーク通信が可能です。

ケースにはエアフロー性能に優れた「プレミアムミドルタワー」を採用。内部の熱を効率よく排出する設計により、高負荷な作業時でも安定したパフォーマンスを発揮します。

じょん
じょん

長時間のゲームプレイや動画編集・ゲーム配信にも最適です。

原神を始める前に知っておくべきポイント3選

原神をプレイする前に、知っておくと安心な「3つのポイント」をご紹介します。

  • PC・スマホ・PS・Xbox版の違い
  • 連携やクロスセーブが可能
  • サーバーは「アジア」を選択しよう

快適に遊ぶための準備として、ぜひチェックしておきましょう。

PC・スマホ・PS版の違い

原神は複数のプラットフォームに対応しており、プレイ環境によって快適さや操作感に違いがあります。

以下の表でそれぞれの特徴を簡単に比較してみましょう。

プラットフォーム特徴
PC高解像度でプレイ可能。
ロード時間が短く、キーボード・マウス操作にも対応
スマホ(iOS/Android)外出先でもプレイできる手軽さが魅力。
ただし長時間のプレイで端末が熱くなりやすく、バッテリー消費も激しめ。
PS4スマホよりも画質が高く、コントローラー操作に対応。
ただし、ロード時間が長め。
PS5原神に最適化されており、高解像度かつ高速ロードを実現。
快適さではPCのミドルエンド以上の性能を持つ。

自身の環境やプレイスタイルに合わせて、最適なデバイスを選びましょう。

連携やクロスセーブが可能

原神はクロスセーブ(アカウント連携)に対応しており、同じセーブデータをPC・スマホ・PS5など複数のデバイス間で共有してプレイできます。

例えば、外出中はスマホでプレイし、帰宅後はPCで続きを遊ぶということも可能です。

注意点!

PlayStationアカウントとmiHoYo通行証(メールアドレス連携)を一度でも紐づけしてしまうと、他のプラットフォームとのクロスセーブができなくなる場合があります。

クロスセーブを前提に始める場合は、最初に通行証の連携方法に注意しましょう。

サーバーは「アジア」を選択しよう

原神では、サーバー選択(Asia/Europe/Americaなど)が最初に求められます。

マルチプレイをするには、プレイヤー同士が同じサーバーに所属している必要があるため、日本国内で遊ぶ場合は「アジア」サーバーを選ぶのが基本です。

一度サーバーを選ぶと、あとから変更はできません。同じアカウントでサーバーを切り替えると、データは共有されず別扱いになります。

じょん
じょん

フレンドと一緒に遊びたい場合は、必ず同じサーバーを選ぶように事前に相談しておきましょう。

原神でよくある質問まとめ

ここでは、原神をプレイしたいと考えている人に向けて、「原神でよくある質問」をまとめています。

よくある質問内容は以下のとおり。

  • 今から始めても楽しめる?
  • 本当に無料でプレイできるの?
  • PCゲーム初心者でもプレイできるの?
  • マルチプレイに対応していますか?
  • スマホ・PSからPCにデータ移行できるの?
  • PC版の最大フレームレートは?

今から始めても楽しめる?

原神は今からでも十分に楽しめます。

原神は2020年のリリース以来、定期的なアップデートによって新エリアや新キャラクター、イベントが続々と追加されています。

すべてのメインストーリーやサブクエストを無料でプレイできるため、むしろ今から始めることで、最初からボリューム満点の内容を楽しめるのが魅力です。

じょん
じょん

世界中のプレイヤーと一緒に冒険を楽しめる人気作なので、今からでも安心して始められます。

本当に無料でプレイできるの?

原神は基本プレイ無料で遊べますが、キャラクターや武器を入手する「祈願(ガチャ)」には課金要素があります。

祈願には大きく以下の3種類があります。

  • 期間限定ピックアップキャラ
  • 期間限定ピックアップ武器
  • 恒常祈願

ただし、ゲームを進めるだけで手に入る通貨「原石」を使えば、無課金でも十分にガチャを引くことが可能です。

原石は以下の方法で入手できます。

  • 冒険者ランクの達成報酬
  • メインストーリー・クエストクリア報酬
  • ログインボーナスやイベント報酬

上記をコツコツ集めることで、期間限定キャラや武器も無料で狙えるため、まずは無課金でじっくり楽しんでみましょう。

PCゲーム初心者でもプレイできるの?

原神は初心者でも迷わず始められるよう、序盤に丁寧なチュートリアルを用意されており、操作方法や基本ルールをわかりやすく教えてくれます。

さらに、ストーリー攻略時にはヒントやガイドが充実しているため、行き詰まったり挫折したりすることなく先に進めるのが魅力です。

じょん
じょん

サポート体制が充実しているので、初めてのゲームとしても安心して楽しめます。

マルチプレイに対応していますか?

原神は最大4人までのマルチプレイに対応しています。

マルチプレイは以下の条件を満たすと解放されます。

  • 冒険者ランクが16以上
  • ストーリー序盤のアプデンシス「嵐神の目」に到達

マルチプレイを始める際は、Asia/Europe/Americaなど用意されたサーバーのうち、全員が同じサーバーを選択している必要があります。

サーバーは変更できますが、他サーバーにデータ移行はできないため、フレンドと一緒に遊ぶ場合は事前にサーバーを合わせておきましょう。

スマホ・PSからPCにデータ移行できるの?

スマホ(iOS/Android)やPC間ではクロスセーブに対応しており、同じmiHoYoアカウントでログインすればデータを共有できます。

外ではスマホ、家ではPCで続きを遊ぶといったプレイも可能です。

ただし、PSN(PlayStation Network)アカウントとmiHoYo通行証を一度紐づけしてしまうと、他プラットフォームとのデータ共有ができなくなります。

じょん
じょん

クロスセーブを前提とする場合は、アカウントの紐づけ設定に注意してください。

PC版の最大フレームレートは?

PC版では、最大で60fps(フレーム/秒)まで対応しています。

設定画面の「グラフィックス」→「フレームレート上限」を60fpsに変更すると、動作がよりスムーズになります。

ただし、使用するGPUやモニターの性能によっては安定して60fpsを出せない場合もあるため、ある程度スペックに余裕のあるゲーミングPCを選ぶのが理想です。

【まとめ】基本的プレイ無料でRPG初心者にもおすすめ

原神は、基本プレイ無料でオープンワールドの世界を冒険できる魅力たっぷりのRPGゲームです。

PCなら高画質でプレイできるので、快適に楽しめるようになります。

本記事で紹介した手順をもとに、まずはダウンロード&インストールから始めてみましょう。

PC初心者でも、丁寧なチュートリアルや安定したサポートがあるので安心です。

ゲーミングPC選びに迷ったら、推奨スペックやおすすめモデルを参考にして、自分に合った1台を見つけてください。

じょん
じょん

今日から、原神の世界で新たな冒険を始めましょう。

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